Project Description

もくもく大作戦とは

もくもく大作戦は、現在休校となっている京都市北区の雲ヶ畑小中学校を中心に行うワークショップです。雲ヶ畑の自然豊かな環境のなかで様々なワークショップを展開し、子どもの遊びの質を高めることを目的としています。

もくもく大作戦の「もくもく」という名前には、子どもたちの「もやもや」「ワクワク」という気持ちを大事にしたいという意味が込められています。また、大人用や一般用の機材を使う「ホンモノ志向」という考え方を大切にしています。

ワークショップは「つくる・語る・ふりかえる」という要素が含まれた学びであり、「つくるという協働体験」、「語るという表現」、「ふりかえるという内省」が非常にバランスよく組み込まれています。

もくもく大作戦の活動レポート

もくもく大作戦の活動の様子をブログで報告しています

第20回もくもく大作戦 ~もくもく探検隊~ 実践報告

待ちに待った記念すべき20回目のもくもく大作戦。天気は残念ながらの雨模様でしたが,参加してくれた子どもたちの顔にはドキドキわくわくの表情が。今回は雲ケ畑ではなく,立命館大学での開催。テーマは「もくもく探検隊~なぞときマスターは君だ」

第19回もくもく大作戦 ~もくもくハロウィンパーティー~ 実践報告

第19回目のもくもく大作戦は、台風上陸直前のため、あいにくの雨となりました。しかし子どもたちは朝から元気いっぱい!今回のテーマは「もくもくハロウィンパーティ」。 まずは、トイレットペーパーの登場。これを包帯に見立てて、ミイラ作り!途中で切れたりと苦戦しながらも、くるくるっと全身に巻いていきました。そして最後は思いっきり破っちゃいましょう。