Project Description

Workshop3.0とは

ワークショップが日本に広がりを見せ始めてすでに長い年月がたとうとしています。それは大きく分けると2つの形を経てきていると考えられます。

「参加体験型学習」と呼ばれるものを仮にワークショップ1.0(例えば、「貿易ゲーム」「100人村」などがあげられます。)とし、より参加者の主体的な関わりが求められてきているものをワークショップ2.0(より参加者に参加活動が求められる「ワールド・カフェ」などがあげられます。)とします。

そして、ワークショップの本質を探りつつ、望む未来に向けてどういったワークショップが必要になってくるのか、求められてくるのかを探ろうとする試み、それがワークショップ3.0です。ワークショップ3.0は、参加者ご自身が悶々と考えていくための一つの契機となることを目的としています。

Workshop 3.0の活動レポート

Workshop 3.0の活動の様子をブログで報告しています

2018 Workshop3.0 ~Mindset~

 ぽつぽつと雨が降る中、梅小路公園緑の館にて、第5回となるWorkshop3.0が今年も開催されました。 総勢75人というたくさんの方々にお越しいただき、ありがとうございました。 今回のテーマは「Mindset」です。

2016 Workshop3.0 〜ひらめきを可視化する〜

冬から春にかけての雨が降りこむ2月20日、立命館大学茨木キャンパスのラーニングシアターにて、「Workshop 3.0 -ひらめきを可視化する-」が開催されました。 一般の方は41人、学生8人、高校生1人、会員3人の計53人が参加されました。

2014 Workshop3.0 実施報告

ワークショップが日本に広がりを見せ始めてすでに長い年月がたとうとしています。「参加体験型学習」と呼ばれていたものを仮に1.0とし、より参加者の主体的な関わりが求められてきているものを2.0とした場合、この先どのようなワークショップが必要となり、求められてくるのかを探ろうとする試み、それがWorkshop3.0です。