ミャンマースタディツアー

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ミャンマースタディーツアー 2015 スタッフレポートその3

2017-04-05T22:00:46+09:003月 10th, 2015|ミャンマースタディツアー|

今回は5名での訪問となりました。今回の訪問では、①教員養成のワークショップを開催すること、②今後遠隔から支援ができるためのウェブシステムを構築するための予備調査の実施という二つの目的がありました。

ミャンマースタディーツアー 2015 スタッフレポートその2

2017-04-05T22:02:44+09:003月 10th, 2015|ミャンマースタディツアー|

通訳イーモンのお陰で前日に一日ワークショップをすることが決まったダマティディ僧院学校。ミャンマー市内の朝の通勤の渋滞により多少約束の時間の遅れたものの無事到着。トップの僧侶からの手厚いもてなしを受け、僧院学校とそこに通う子ども達を取り巻く近況について情報を交換した後で、いざワークショップの準備へ。

ミャンマースタディーツアー 2015 スタッフレポートその1

2017-04-05T22:04:24+09:003月 10th, 2015|ミャンマースタディツアー|

3日目は、2日に行った日本の授業のお話を踏まえて、私たち学生スタッフが実際に僧院学校の子どもたちに理科と英語の授業を行いました。まずは理科の授業、大きさや中身の違った缶を2つ用意し、傾斜をつけたベニヤ板の上を転がします。

ミャンマースタディーツアー 2015 実施報告

2016-09-10T13:40:05+09:003月 10th, 2015|ミャンマースタディツアー|

今回、3つの学校でのワークショップを予定していた私たちが最初に訪れたのは、サミャティーダ尼寺附属小学校です。初めてミャンマーを訪れるメンバーもおり緊張した様子でしたが、「ミンガラーバ(こんにちは)」とあたたかい笑顔に迎えられ、すぐに緊張もほぐれました。

ミャンマースタディーツアー 2014 スタッフレポートその3

2016-09-10T12:39:52+09:003月 10th, 2014|ミャンマースタディツアー|

私が過去5年間にわたって行ったさまざまなワークショップの中で、もっとも現地教員の行動が変わったと感じているのが、日本の教育現場、とくに日本の教師の授業スタイルを実際に見てもらうものでした。日本の教師がいかにして学校現場で教える知識と、子どもたちが生きている世界を結びつけようと努力しているか、そのためのヒントが授業実践の中に隠れています。

ミャンマースタディーツアー 2014 スタッフレポートその2

2016-09-10T12:34:08+09:003月 10th, 2014|ミャンマースタディツアー|

3月1日土曜日。車に乗り込み、ダマティディ僧院学校へ。教室に入ってみると、白の服に緑色のロンジーを着た女性教員の方たちが迎えてくださいました。

ミャンマースタディーツアー 2014 スタッフレポートその1

2016-09-10T12:21:29+09:003月 10th, 2014|ミャンマースタディツアー|

活動1日目、最初に向かったのはヤンゴン市内に位置する「Dream Train」という児童養護施設です。NPO法人ジャパンハートが2010年に開設したこの施設は、人身売買をブロックし、人身売買の結果として起こるHIV感染の予防を目的として作られました。

ミャンマースタディーツアー 2014 実施報告

2016-09-10T13:21:57+09:003月 2nd, 2014|ミャンマースタディツアー|

2014年2月26日〜3月2日に行われたミャンマースタディーツアーの活動内容をご紹介します。私(荒木)がミャンマーの教育に関わり始めて5年が経ちました。この5年の間に軍事政権から民主化への流れになり、またヤンゴンには多数の外国資本が入ってくるようになりました。